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信用と信頼の違い

更新日:2023年6月4日

「あなたのこと信用はするけど、信頼できるかどうかはまだわからない」


こんなことを言われた経験ってないですか?


(信用と信頼って違うの?)

(なんでもいいから、早く家を買ってくれ〜)


20代前半、住宅営業をしていた頃、

私は「信用」と「信頼」の違いが分かっていませんでした。


そして現在

コーチングという技術を学ぶ中で、

二つの意味の違いを理解出来ました。

少しずつですが、あの時自分に足りないものも分かってきた気がします。


信用と信頼
信用と信頼の違い

信用とは


「信用」はその人の実績や経験(過去)を元に判断されるもの。


(信用があった上で)さらにこの人に未来のことを託せるか決めるものが「信頼」


違いはこんなところでしょうか。



つまり、

その人の過去を見て「信用」出来るかどうかを決め、

その上で「信頼」して未来を共に過ごせるどうかが決まる!




若かりし頃の私はきっと、「信用」はされても「信頼」に値する人物じゃなかったんですね。


「信用」と「信頼」がないとビジネスは成立しない。


最近はそんな風に思うようになりました。


「信用」という土台の上に、「信頼」が成り立つなら、

最初に取り組むべきは「信用」の獲得です。


じゃあ社会から「信用」されるためにどうしたら良いか?


身だしなみ、礼儀、言葉遣い、清潔感、実績、売り上げ何件、創業何年、認知度、マナー、共通点、姿勢、一貫性、知識、肩書き、周りからの評価、フォロワー数、所属※正式会員の正会員、資格、ホームページのドメイン、住所や電話、学歴、書籍を出してるかetc…


いっぱいあります。

でもこれって、今から努力すれば作れそうなものばかりですね!


私はまず、出来ることからはじめようと思います。

それは、実績と認知度以外、自分自身で変えれるところ全てです!


信頼されるには


そして、

「信用」されたあと、「信頼」されるには…?


一貫性を出す、言動を一致させる

基本的なことを実践しながら、

個人的には、自分の強みを尖らせることが大切と考えます。


唯一無二の存在になるために、、

100人中1位になれる自分の強みを、3つ以上持つこと!


掛け算と合わせ技の論理で、

100✖️100✖️100は100万分の1、メダリストと同じ確率だそうです。


こちらも生涯にわたって向上できるテーマですね!


さあ、、「信頼」されて、未来を託される自分になるために、

まずは、「信用」される土台をつくっていきます!!

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