「あなたのこと信用はするけど、信頼できるかどうかはまだわからない」
こんなことを言われた経験ってないですか?
(信用と信頼って違うの?)
(なんでもいいから、早く家を買ってくれ〜)
20代前半、住宅営業をしていた頃、
私は「信用」と「信頼」の違いが分かっていませんでした。
そして現在
コーチングという技術を学ぶ中で、
二つの意味の違いを理解出来ました。
少しずつですが、あの時自分に足りないものも分かってきた気がします。
信用とは
「信用」はその人の実績や経験(過去)を元に判断されるもの。
(信用があった上で)さらにこの人に未来のことを託せるか決めるものが「信頼」
違いはこんなところでしょうか。
つまり、
その人の過去を見て「信用」出来るかどうかを決め、
その上で「信頼」して未来を共に過ごせるどうかが決まる!
若かりし頃の私はきっと、「信用」はされても「信頼」に値する人物じゃなかったんですね。
「信用」と「信頼」がないとビジネスは成立しない。
最近はそんな風に思うようになりました。
「信用」という土台の上に、「信頼」が成り立つなら、
最初に取り組むべきは「信用」の獲得です。
じゃあ社会から「信用」されるためにどうしたら良いか?
身だしなみ、礼儀、言葉遣い、清潔感、実績、売り上げ何件、創業何年、認知度、マナー、共通点、姿勢、一貫性、知識、肩書き、周りからの評価、フォロワー数、所属※正式会員の正会員、資格、ホームページのドメイン、住所や電話、学歴、書籍を出してるかetc…
いっぱいあります。
でもこれって、今から努力すれば作れそうなものばかりですね!
私はまず、出来ることからはじめようと思います。
それは、実績と認知度以外、自分自身で変えれるところ全てです!
信頼されるには
そして、
「信用」されたあと、「信頼」されるには…?
一貫性を出す、言動を一致させる
基本的なことを実践しながら、
個人的には、自分の強みを尖らせることが大切と考えます。
唯一無二の存在になるために、、
100人中1位になれる自分の強みを、3つ以上持つこと!
掛け算と合わせ技の論理で、
100✖️100✖️100は100万分の1、メダリストと同じ確率だそうです。
こちらも生涯にわたって向上できるテーマですね!
さあ、、「信頼」されて、未来を託される自分になるために、
まずは、「信用」される土台をつくっていきます!!
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